オープンデータとプログラミング

購入前に知っておきたいVivoWatchの良い点・残念な点のまとめ

ASUSのVivoWatchは「幸福度」を数値化してくれたりなかなか面白いツールです。
ワタクシの物欲を刺激してくれるツールなのですが、なかなか思い切れずにおります。(^^;
気にはなるのですが、しばし我慢ということで、とりあえず良い点・残念な点をまとめておきました。

ここが良い

  • 歩数、カロリー、睡眠の3つの統計量を「幸福度」(Happy Index)として数値化
  • 防水対応(IP67)
  • 最高10日は持つバッテリー
  • 最大24時間の運動量をトレースできるフィットネスモード
  • 心拍数モニター
  • スマートフォン通知機能
  • Bluetoothによる無線同期
  • タッチ操作可能
  • 傷つきにくいゴリラガラス3を採用
  • 有酸素運動のためのLEDディスプレイ
  • UVレベルの測定
  • Bluetooth 4.0

「心拍数をチェックしながら有酸素運動を行うと効率よく脂肪を燃焼させることができる」ということを聞いたことがある方も多いるでしょう。VivoWatchのLEDディスプレイを見れば、適切な有酸素運動ができているか確認することができます。LEDが緑色になっていれば、適切な有酸素運動ができていることが一目でわかります。身体に過剰な運動負荷がかかるとLEDが赤に変わります。歳をとると過剰な運動は命取りなる可能性もありますから気をつけたいものですね。(^^;

それから地味ですが、Bluetooth 4.0が採用されている点も見逃せません。Bluetooth 4.0によってだいぶ消費電力も少なくなるはずです。

ここが残念

  • 現時点でサードパーティー製のアプリがない
  • ストラップを変えることが難しい
  • 心拍数計の精度がいまひとつ
  • 心拍数データを外部のアプリに転送できない

やはり、アプリが少ないのとASUS純正アプリとのデータ連携ができないのがネックですね。
この点は、AppleWatchと比べると劣ります。でも、フィットネス系のツールはバッテリー寿命が長いことが重要なのでこの点はあまり気にならないかな。

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