Swiftでは変数を定義するときのキーワードに、letとvarがあります。letとvarには次のような違いがあります。
キーワード | 意味 | 例 |
---|---|---|
let | 一度定義した変数の内容を変更しない | let hogestring=”変更不可” |
var | 一度定義した変数の内容を変更できる | var hogestring=”変更可” |
varだけあれば、用は足りると思われるかもしれません。
letが用意されている理由のひとつは、「ソースコードが読みやすくなるから」でしょう。
letで定義された変数は、「変更されないんだな」と一目でわかりますよね。