SIMフリースマホ市場には、たくさんのMVNO事業者が参入しています。
そのため、どのMVNO事業者が一番お得なのかが分りにくい状況になっています。
基本的な価格はどのMVNO事業者も大差がありませんしね。
ビックカメラの格安SIM、BIC SIM(ビックシム)のは特徴は、なんといっても使い方で選べる3種類のプランです。月間のデータ容量(3G、5G、10G)や価格といった基本的なスペックは、他のMVNO各社と大きな差はありません。しかし、BIC SIMには他社にはない大きな特徴があります。BIC SIMには、家族構成によっては、たいへんお得になる場合があるのです。
ではBIC SIM(ビックシム)の選択ポイントを見てみましょう。
ファミリーシェアプランがお得
ビックカメラの「ファミリーシェアプラン」は10GBの大容量を家族3人でシェアできるのです。このプランがどれだけお得なのかを計算してみましょう。例えば、「データ通信 音声通話機能付き」のプランだと、月額料金は家族3人で3,260円~です。つまり、1人当たりの金額はわずか約1,080円(3,260円÷3)、データ量は一人当たり、なんと3.3GBになります。3GBの「ミニマムスタートプラン」が月額1,600円~ですから、いかにお得かがご理解いただけるでしょう。家族3人がSIMフリースマホに切り替えればかなり節約できるはずです。
さらにさらに、これにデータ量を繰り越せる機能がつきます。
データ量を翌月にくりこせる
スマホをあまり使わなかったときは、契約しているデータ量を使いきれないことがあります。くりこしができないサービスの場合では、使いきれなかったデータ量は月がかわれば消えてしまい、翌月にくりこすことはできません。つまり、使いきれなかったデータ量は無題になってしまうわけです。しかし、ビックカメラのBIC SIMでは、使いきれなかったデータ量は翌月に繰り越すことができます。例えば、10GB/月の契約をしていたとしましょう。4月のデータ使用量が9GBだったとすると、使用しなかった1GBは5月にくりこされ5月は11GB/月まで使用することができるのです。
家族3人で繰り越しができるので、どれだけお得か理解していただけると思います。
私の場合は、家族の中で私だけが格安SIMなのですが、
全員格安SIMに変更できれば間違いなくBIC SIM(ビックシム)を選択します。
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IIJ BIC SIM音声通話パック ※返品・交換不可 |
購入できるので便利ですね。