愛用していた富士通製パソコン(LIFEBOOK AH52/DA 2011年モデル)のハードディスクが調子が悪くなってきたいので、交換したときのメモです。
他のAH77/D、AH56/D、AH54/Dでも同じようなものだと思うので、参考にはなるかと思います。
本当は調子が悪くなってからでは遅いのですが、ハードディスク代をケチったのが失敗でした。^^;
必要なファイルはバックアップすることができましたが、Windowsはクリーンインストールするハメになりました。
ハードディスクは故障する前に定期的に交換するほうがよいでしょう。
ハードディスクをコピーする機器は安価に購入できるので、1つ購入しておくと安心です。
ちなみに私が使用しているのはInateck FD2002という製品で、アマゾンで3,299円で購入することができました。
Inateck FD2002を使えば、下の写真のように古いハードディスクから新品のハードディスクにボタン一つでカンタンにコピーすることができます。
ただし、修復機能を備えているわけではありませんので、不良セクタのあるハードディスクはコピーすることができないので要注意です。
今回の場合は、ハードディスクに不良セクタがあったため、Inateck FD2002を使用してもコピーすることができませんでした。
私のハードディスクの故障状況は以下の記事を参照してください。
パソコン(FMV)のハードディスクが壊れたのでディスクを交換してみる
さて、ここからLIFEBOOKのハードディスク交換作業に入ります。
この手の大型ノートは、ハードディスクの取り出しが簡単にできるので交換は非常に簡単です。
以下の写真のように裏面の2箇所のネジをプラスドライバーで外すだけでハードディスクにアクセスできます。
2つのネジを外して、フタを取り外せばハードディスクとご対面です。
ハードディスクは、金具と2箇所のネジで固定されています。
2箇所のネジを外して、左側にスライドさせれば、ハードディスクを本体から取り外すことができます。
左側が取り出したハードディスク(TOSHIBA MK6475GSX)、右側が新しく購入したハードディスク(TOSHIBA MQ01ABD100)です。
金具を新しいハードディスクに付け替えて、本体に取り付ければ完了です。
今回、購入したハードディスクは1TB(テラバイト)のTOSHIBA MQ01ABD100です。
アマゾンで安く購入することができました。
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